中央大学通信法学部 社会人奮闘記

中央大学の通信制法学部に通う社会人の単位取得奮闘記です

科目試験で単位を取るのは確かに難しい

今ちょうど5月13日の科目試験のために英語Dをひたすら勉強しております。ひたすらエジソンについての翻訳です。変な話、究極エジソンについてすげえ詳しくなればなんとなくで翻訳できるような気もします。そういう意味では、全体の話しの方向性を掴んでいるかどうかは結構大事ですね。



さて、今回科目試験を受けるわけですが、私の今までの単位取得は半分以上がスクーリングですね。圧倒的にスクーリングの方が単位を取りやすいです。スクーリングの試験で落とされたことは今まで一度もありませんが、一度だけ、レポートの合格が間に合わなかったという間抜けな事態に陥ったことはあります。あれはもったいなかったですねえ。


上記のスクーリングとは、夏季スクーリングや短期スクーリングを指します。オンデマンドスクーリングは結局科目試験を受験しなければならないので、あまりスクーリングという感じがしないです。なんというか、レポート免除をもらうためという感じで、試験自体は科目試験とあまり変わらないので。そのくせスクーリング費用は短期スクーリングや夏季スクーリングよりも高いので色々ともやもやします。なので私はあまりオンデマンドスクーリングはやっていないです。


ただまあ、住んでいる地域によってはオンデマンドスクーリングに頼らざるを得ないと思いますので(短期スクーリングがやらない地域に住んでいる場合等)、そういう部分ではとても重要なスクーリングではあるんですけどね。私の場合は千葉県に住んでいるので、夏季スクーリングで多摩に行くこともできますし、短期スクーリングで御茶ノ水に行くというのが一番楽ですね。



とはいえ、最近は短期スクーリングの実施日自体が少ないので、やむを得ずにオンデマンドスクーリングというようなこともこれからは増えるかもしれないです。ただ、オンデマンドスクーリングの試験って、ほんと科目試験とあまり変わらないのだどうかと思うんですよねえ。もうちょっと、短期スクーリングっぽく、ある程度予測できる問題を出してほしいものです。



とまあ私は上記のように短期スクーリングや夏季スクーリングで単位を取りやすい状況ではあるので、できるだけそれらを積極的に活用して少しでも卒業に近づけたいところです。やっぱねえ、科目試験はしんどいですよ。勉強範囲が広いし。もうちょっと試験範囲を絞ってほしいものです。