中央大学通信法学部 社会人奮闘記

中央大学の通信制法学部に通う社会人の単位取得奮闘記です

科目試験の実施日・実施会場が少なくなっていることについて

今現在、5月13日の英語の科目試験用の勉強を必死こいて進めている。なんとか1日1時間をねん出するのがやっとだが、それでもやらないよりは当然マシだ。とにかく少しでも進めて、5月13日の科目試験では、勉強をしたところが出てくれることを祈るしかない。



英語は過去2回も科目試験で不合格となっているので、もういい加減に合格をしたい。今回はいつもより必死だ。


さて、科目試験ということで思うのは、確か去年度あたりから、科目試験の実施日が少なくなったことについて思うことがある。私が入学したのは2012年10月だが、そのころから数年は、少なくとも5月は科目試験の実施日が3日ぐらいはあったと思うし、試験会場も今よりも多かった。


試験会場でいえば千葉の会場があったと思うが、いつの間にか千葉で試験が行われることはなくなってしまった。私は千葉県住まいなので、千葉県の試験会場はありがたかったのだが、今はなくなってしまったから御茶ノ水会場しか選択肢がない。私はまだ御茶ノ水までそこまで時間のかからないところに住んでいるからいいものの、千葉県の房総半島あたりに住んでいる人からすれば、千葉県での試験会場がなくなったのは相当痛いと思う。



千葉県の房総半島から御茶ノ水に出るには、科目によっては始発電車に乗ってどうにか間に合うかというレベルだ。相当不便なことだろう。科目試験を受験するためだけに長い長い電車の旅を要する。それだけで疲労してしまう部分があるので、そういう意味でも千葉県の会場がなくなったことは痛いと思う。



そして実施日だ。かつては3日あったりしたが、今現在は2日のみである。なので日程を合わせづらいのである。どうして試験実施日を少なくしたのだろう。まあコストカットということなのだろうが、それにしても通信学生にはむごたらしいことである。



正直、ひと昔前の方がスクーリングも多くて科目試験の実施日・実施会場も多かったので、今よりもよっぽど単位が取りやすかったと思う。正直うらやましい。今の通信制の置かれている状況はひと昔前よりも明らかに単位を取得しづらくなっている。もちろん学生数が減ってコストカットということなのだろうが、そうした外的要因で単位が取りづらくなるというのは、なんだか運が悪かったと思ってしまう。



今回も5月13日しか私は選択肢がないわけであるが、その日に時間の都合をつけるのは難しい部分があった。午前中に用事があって、それを済ませてから急いで御茶ノ水の試験会場に向かうという感じになる。前のように3日実施日があれば、そのようなせわしないことにはならないですむのにと思ってしまう。



ただここでぐちぐちいっても何も変わらないし、自分がやることはひたすら勉強して一つでも多く単位を取得することに他ならないので、そのことに集中して取り組んでいくつもりだ。ただこうやってブログで少し文句を言わせてもうぐらいのもので、この状況をしっかりと受け入れて、自分のできる最大限のことをやるだけというのは当然わかっている。



まあ今日はそんなところで。